24/4/22付（集計期間：24/4/8〜24/4/14）オリコン週間映像ランキングでは、Adoの音楽映像作品『マーズ』が【DVD】、音楽DVDとBDを合計した【ミュージックDVD+BD】で1位となった（週間売上DVD：1.1万枚、ミュージックBD＋DVD：2.7万枚）。Ado『マーズ』（ユニバーサル ミュージック／2024年4月10日発売）　同作は、Adoが2023年に開催した全国ホール&アリーナツアー『マーズ』から、自身初となる日本武道館公演の模様を収録。「オリコン週間ストリーミングランキング」において17週連続で１位を獲得した「唱」をはじめ、「私は最強」「うっせぇわ」など全23曲が収められている。【DVD】2位（先週1位）は、B’z『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』（週間売上0.3万枚）、3位は菊池風磨主演のテレビドラマ『ウソ婚 DVD-BOX』

24.4/22付（24.4/8〜4/14）、ストリーミングTOP100内の週間総再生数は3億1887.2万回（先週比2.6％減）、TOP500内では6億5640.2万回（同1.8％減）。TOP500に初登場したのは29作（先週17作）で、そのうちTOP100入りしたのは5作（先週3作）となった。アーティスト別TOP500合計再生数の上位30組の動向【TOP10 動向】■Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」12週連続1位　1位はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」（再生数2021.5万回／先週比17.3％減）。これで12週連続1位となった。TOP500入りした作品数は先週より1作増の9作となったが、全般的に再生数は減少しているため、合計再生数は先週比12.1％減となっている。■米津玄師が歌うNHK朝ドラ主題歌「さよーならまたいつか！

今週（2024.4/5〜24/4/11）のYouTubeチャートTOP100の週間総視聴回数は先週比で6.2％減、TOP100の初登場作は13作（先週12作）となった。　1位は、R-指定とDJ松永からなるCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」（1409.2万回）。これで8週連続の1位となった。1月クールのTVアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』（TOKYO MXほか）のオープニング（OP）テーマで、第2期放送終了後も、SNSでは、OPアニメーションに合わせて踊る「BBBBダンス」チャレンジが拡散し、再生回数も6週連続で1000万回をキープしている。11位（先週9位）には、1月クールのTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある！』の主題歌「二度寝」（218.5万回）がランクイン。15位には、「ビリケン」（207.7万回）が初のTOP100入り

24/4/22付オリコン週間デジタルランキング（集計期間：24/4/8〜24/4/14）では、【デジタルシングル】で、米津玄師の「さよーならまたいつか！- Sayonara」が、初週DL数4.2万DLで1位を獲得。自身通算15作目の1位となり、「デジタルシングル通算1位獲得作品数」を自己更新した。同作は、4月1日にスタートしたNHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌となっている。米津玄師「さよーならまたいつか！- Sayonara」(ソニー・ミュージックエンタテインメント／2024年4月8日配信開始)【デジタルシングル】2位は、能登半島沖地震のチャリティソングとして配信された、STARTO for you「WE ARE」（週間DL数2.1万DL）、3位は、テレビアニメ『忘却バッテリー』(テレ東系)のオープニングテーマのMrs. GREEN APPLE「ライラック」（週間DL数1.3万DL）と

24/4/22付オリコン週間アルバムランキング（集計期間：24/4/8〜24/4/14）では、宇多田ヒカルの初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』が、初週17.2万枚で1位となった。宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』（エピックレコードジャパン／2024年4月10日発売）　初週売上は24/3/4付で、LE SSERAFIM『EASY』が記録した初週売上10.7万枚を超え、女性アーティスト今年度最高初週売上を記録。また、宇多田ヒカルは今回の1位で、10代、20代、30代、40代の4年代でアルバム1位を獲得。4年代でのアルバム1位獲得は、竹内まりや、松任谷由実、安室奈美恵さんに続く、女性アーティスト史上4組目の快挙となった。宇多田ヒカル　同作は、先行リリースされた「Automatic（2024 Mix）」を含む新ミックスバージョンの10曲に加え、24年1月期の月9ドラマ

24/4/22付オリコン週間シングルランキング（集計期間：24/4/8〜24/4/14）では、乃木坂46の「チャンスは平等」が、初週売上51.8万枚で初登場1位となり、12/5/14付の「おいでシャンプー」から、34作連続、通算34作目の1位獲得となった。乃木坂46「チャンスは平等」（ソニー・ミュージックレコーズ／2024年4月10日発売）　また、初週売上では、24/3/4付で櫻坂46「何歳の頃に戻りたいのか？」が記録した43.4万枚を上回り、女性アーティスト今年度最高の記録となった。　同作は、5月に卒業する3期生メンバー・山下美月がセンターを務め、80年代のディスコソングを彷彿とさせる楽曲。通常盤には、山下美月が作詞を担当したソロ曲「夏桜」も収録されている。なお、5月11日、12日には、東京ドームで『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』が開催される。　2位（先週36位）は、AKB48「

オリコンは、令和元年の2019年5月13日付から令和5年の2024年1月8日付までを対象期間に、5年間の売り上げを集計した「オリコン令和ランキング」を発表した。「オリコン令和ランキング」各部門の首位獲得作「シングル」「アルバム」「デジタルシングル」「デジタルアルバム」「ストリーミング」「ミュージックDVD・BD」「合算シングル」「合算アルバム」の8部門の首位獲得作。SixTONES vs Snow Man『Imitation Rain／D.D.』【シングル】　　　　SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain / D.D」【アルバム】　　　　嵐『5×20 All the BEST!! 1999-2019』【デジタルシングル】　　LiSA「紅蓮華」【デジタルアルバム】　　米津玄師『STRAY SHEEP』【ストリーミング】　　　YOASO

24/4/15付（集計期間：23/4/1〜4/7）オリコン週間“本”ランキング【BOOK】では、『変な家2 〜11の間取り図〜』（雨穴著／飛鳥新社）が週間売上3.6万部で1位となった。累積売上部数は52.1万部となり、今年度発売作品では初となる累積売上50万部超えを達成した。雨穴『変な家2 〜11の間取り図〜』（飛鳥新社／2023年12月15日発売）　同著者の『変な家』（飛鳥新社）が週間売上2.5万部で3位、『変な絵』（双葉社）が週間売上2.3万部で4位にランクインしており、雨穴氏の作品がTOP5に3作品ランクイン。なお、『変な家』は、間宮祥太朗と佐藤二朗のダブル主演で映画化され、3月15日に公開された。【コミック】は、ジャンプコミックの発売週ということもあり、1位が『呪術廻戦　26』（週間売上部数68.8万部）、2位はTVアニメ第7期が5月から放送される『僕のヒーローアカデミア 40』（

24年3月度（対象期間24.3/4〜4/7）の音楽ソフト（オーディオ＋音楽DVD・Blu-ray Disc／以下BD）の総売上額は224.6億円（前年同月比18.0％減）と10％台後半の減少となった。盤種別ではアルバム（同0.7％増）が微増したものの、シングル（同43.7％減）が大幅な減少となったことにより、オーディオソフト全体では前年同期比16.6％減と2桁台の減少になった。また、音楽DVD・BDは両盤種で前年割れした。BD（15.4％減）が10％台半ばの減少、DVD（29.9％減）が3割減となり、両盤種の合計は前年同期比20.3％減となった。■アルバムは微増するもシングル大幅減で、オーディオソフト合計では10％台半ばの減少に　【シングル】月間総売上は37.5億円（前年同月比43.7％減）となり、前年実績を大きく下回った。売上枚数も232.2万枚（同42.4％減）と金額同様に振るわなかっ

第5期としての活動も5年目に入ったWANDS。2024年第1弾の新曲は、TVシリーズ特別編集版『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』のテーマソングとして書き下ろされた「大胆」。メインキャラクターとなる「怪盗キッド」をテーマにした疾走感あふれるドラマチックな曲で、SNSには「テーマソングかっこいい！」「映画館の大画面でキッド観れてWANDSも聴けるとか最高」と絶賛するコメントが寄せられていた。新曲「大胆」の制作エピソードと、6月から始まるライブツアーへの意気込みについて話を聞いた。6月からホールツアー『WANDS Live Tour 2024 〜BOLD〜』が始まるWANDSコナン、怪盗キッド・ファンに受け入れられWANDSファンにも驚きを与える曲を目指す―― 新曲「大胆」は、TVシリーズ特別編集版『名探偵コナン vs. 怪盗キッド』テーマソングとして1月5日に劇場公開となり、先行配信リリース

関連動画総再生回数が10億回を超える人気クリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースするアイドルユニットLIP×LIP。可愛い系の勇次郎（CV：内山昴輝）と、カッコいい系の愛蔵（CV：島�ｱ信長）というタイプの異なる2人の高校生からなるユニットで、魅力的なビジュアルと歌の良さから人気を博し、メジャーデビュー3年後の2020年には結成に至るまでの秘話を綴った映画をHoneyWorks10周年記念プロジェクトとして公開、ファンを歓喜させた。そんな彼らが、3月13日、2ndアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい！』をリリース。約4年ぶりとなる本作の聴きどころやこだわりを、コンポーザーのGomとshito、イラストレーターのヤマコに聞いた。HoneyWorksがプロデュースするアイドルユニットLIP×LIPアイドル的キラキラだけでなく、どこか傲慢で欲深くいてほしい　HoneyWorksに